かなり久し振りに、小説を読みました。
唯川恵さんの「瑠璃でもなく、玻璃でもなく」
唯川さんは「肩ごしの恋人」など有名ですね。
それはまだ読んでないんだけど。
やっぱ女流作家いいね。
些細な描写も、女性ならではの視点で書かれてるから「わかるー」って感じです。
1人の男性を挟んで、悩める女性2人の物語。
1人は「ほしい物は確かなもの。確かな約束、確かな未来。形の見える幸せ。」美月・26歳
もう1人は、「忙しい仕事の逃げ場として結婚に行き着いたのに、今は結婚の逃げ場が仕事になっている。」英利子・34歳
なんだか考えさせられました。
人間て、なんでこんなにも、無い物ねだりなのかな。
女の幸せって、複雑ですね。
自信があれば、満ち足りていれば、他人と比べたりしないのにね。
今朝、一気に読んだよ☆
今日は雪でちょー寒です。
凍えながら、手震えながら、帰り道にアイス買ってる自分♪
アイス大好き(。・_・。)ノ
全然疎くて知りませんでした(・・;)
今度読もう(^-^)
去年くらいにドラマ化してましたよね